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バギオ留学PINES「ほぼ週刊パインス・レポ」 メリット&デメリットは?

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講師のレベルが高く、安定した教育システム、カリキュラムなどで卒業生から評判がいいフィリピン語学学校バギオPINESの学校ニュース

フィリピン留学人気校PINESはフィリピンに三つのキャンパスを構えておる。バギオに英語初心者向けのPINESクイサン校と中上級者向けのチャピス校、セブ・マクタン島のEGIビーチリゾートホテル内にCBOA (Cebu Blue Ocean Academy) がある。

 

「ほぼ週刊パインス・レポ」0003

【今週の空室状況】

2016718日(月)現在

部屋タイプ

クイサンキャンパス

チャピスキャンパス

1人部屋

空室なし

空室なし

2人部屋

空室なし

空室なし

3人部屋

空室なし

空室なし

4人部屋

空室なし

備考

*次回813日(土)より入学可能

*次回813日(土)より入学可能

【今週の国際比率】

 

 

 

 

クイサン校

チャピス校

韓国

65%

52%

日本

14%

21%

ベトナム

7%

10%

台湾

5%

10%

中国

6%

3%

モンゴル

2%

3%

マレーシア

0%

1%

タイ

0%

1%

サウジアラビア

2%

0%

     

【先週の留学Q&A】

Q,パインスの学習面でのメリットとデメリットを教えてください。
A,多々ありますが、抜粋してご紹介します。
【メリット】
・エージェント、学生からの評価が高い講師陣:1〜10レベル毎にトレーニングを積んだ講師が基本から応用まで授業を行い、かつ学生様からの要望には柔軟に答えることができる
・平日は学習に集中出来る環境(カリキュラム構成に定評あり)
・コースが豊富で学生様の目的に合わせた授業提供可能
・学習カウンセラーがいる:講師とは別にスタッフがターム毎に学習指導、タイムマネジメントなど英語学習に必要な要素を教示している(いつでも相談可能)
・多国籍アカデミー:韓国、中国、台湾、ベトナム、モンゴル、タイなど多国籍学生と共に英語のみならず異文化コミュニケーションができる。
 
【デメリット】
・平日外出不可のため学習時間が長くなる。短期間で学習に集中したいという目的を持たない学生様にとっては苦痛な環境になる可能性がある
・施設面、食事面で日本のホテルのようなクオリティを考えている方にとっては合わない可能性がある。
・遊びを重視される方にとっては、目的が合わない。
 

【先週の人気ブログ記事】

タイトル:バギオで何着る?vol14

概要:フィリピンでも特異な気候を持つバギオ。学生の皆様が驚かれるくらい、涼しい(寒い?)気候です。バギオ留学する際にどんな服装でいけばいいのかリアルな学生さんのファッションスナップです。

【ほぼ週ムービー】

タイトル:卒業生スピーチ(日本人学生スピーチあり)

概要:パインスではタームの終わりに大規模な卒業式を行っています。

ダンスあり、歌ありで盛り上がります。特に注目は初、中、上キャンパスの代表学生が行うスピーチです。まったくしゃべれなかった学生が喋れるようになってる!と実感します。

詳細はこちら

以上となります。

BAGUIO PINES語学学校

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クラークGS (Global Standard) 英語学校 訪問記

フィリピン語学学校レビュー
クラークGS (Global Standard)語学学校訪問記 2017.7.6

10,000坪の大型リゾート型語学学校として、約500人の生徒を収容できます。講義施設、寮、食堂、プール、ゴルフ練習場、売店、図書館、カフェなど、様々な施設を一身に備えている学校です。
最短期間で英語能力を向上させるべく。
英語のレベルや年齢に関係なく、質の高いマンツーマン授業を提供しております。

オーストラリア・ネイティブ講師のグループ授業体験

クラーク地区はフィリピンの経済特別地区に指定されています。かつて、アメリカ空軍基地があった街で、生い茂る木々と、どこまでも続く緑の芝生が作る景観から、「リトルカリフォルニア」とも呼ばれています。
 
GS (Global Standard)はフィリピンの学園都市バギオで設立され、2007年にクラークへ移転、現在では学生定員が500人のクラークで最も大規模な英語学校です。

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(GS校舎の入り口とメインエントランス)

運営コースは、一般英語のESLコースとIELTSコース。
ESLコースの最も一般的なコースは、マンツーマン4時間+グループ2時間+義務自習2時間のカリキュラムです。マンツーマンの科目選択には自由度があり、自分の学びたいことを中心に勉強することができます。また、希望すればネイティブ講師のグループクラスを受けることが可能です。
現在は、アメリカ人講師2人、オーストラリア人講師1人が在籍しています。

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ESL科目の教科書と先生の使い込まれた教科書)

IELTSコースでは基礎入門のPre IELTSコースと点数保障のコースを運営しています。
ともに、マンツーマン4時間+グループ2時間+義務自習2時間のカリキュラムですが、点数保障コースでは2週に1度、金曜日にIELTSの模擬テストを行います。合計4時間の本格的な模擬テストを受けることになります。
また、BRITISH COUNCILから公式認定されたIELTS教育機関ですので、IELTSに関する情報が多く、また、GSの校舎内でIELTSの公式試験を受けることができます。

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(フィリピン人講師のマンツーマンクラスとネイティブ講師のグループクラス)

訪問時の国籍比率は韓国が87%、中国・台湾が11%、日本が2%です。
日本人にとってはサバイバルな環境ですので、日本語から切り離された環境に身を置きたい方におすすめです。

今回の訪問では、オーストラリアネイティブ講師、Steve先生のグループ授業に参加させていただくことができましたので、ご報告いたします。

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(グループ授業の様子)

講師:Steve Johnson先生(オーストラリア)
グループ授業:1:6
科目:Speaking
テーマ:Intonation

早速、本日の講義のプリント教材が配られ、授業が始まりました。
最初にIntonationの定義から説明されます。
授業で教わった定義をまとめてみました。
・会話では声の音程も表現の一つである。
・音程の上げ下げで意味が決まることがある。
・音程の変化にはパターンがある。
・母国語のイントネーションは赤ん坊のころ、会話を覚える前から身につく。

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  (配られIntonationのプリント①、② Intonationの定義について)

日本人の話す英語は平坦で、感情がこもっていないといわれることがあります。
それは、英語のイントネーションの使い方を知らないので、そう聞こえてしまうんですね。
定義の一つにもありますが、音程の変化にはパターンがあるので、それさえマスターすれば感情豊かな英会話をすることができるということです!

早速、パターンを覚えるための授業が始まりました。

①    文末の音程が下がるパターン
Ex.) Linda is my sister.⤵   He is not going.⤵
つまり、普通の文、平叙文ですね。

Ex.) Where is my book?⤵   When did you leave?⤵
1H6Wの疑問文でも文末の音程は下がります。

②    文末の音程が上がるパターン
Ex.) Will you stay?⤴   Do you like school?⤴
Yes/Noの答えを期待する疑問文は文末の音程が上がります。

Ex.) I’m not positive.⤴   I think he’s coming.⤴
半信半疑な気持ちがある場合は疑問文でなくても文末の音程が上がります。

基本のパターンは以上です。
後はひたすら練習です!

最初は4~5単語程度の短文から音程が上がるか下がるかを確認していきます。
次に、少し長い文章で音程の確認をします。このとき、文の切れ目でも音程の変化がある場合があるのですが、上がるのか下がるのか、はたまた変わらないのかもチェックします。
Ex.) I must buy coffee⤴ tea→ , and milk.⤵

最後は150~200単語ほどの文章でイントネーションの確認です。
短文なら比較的簡単にできるのですが、文章になるとあっという間にこんがらがってしまいます。

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 (配られIntonationのプリント③ 最後の問題)

特に、平叙文で文末が上がるパターンの場合は、文章の意味も分かっていないと音程を上げるのを忘れがちです。

比較的英文をすらすらと読めるレベルの学生グループだったのですが、イントネーションについては先生によく指導をされていました。

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(全員でイントネーションの確認)

細かい部分のイントネーションはフィリピン人講師だと、どうしてもカバーしきれない部分が出てきます。
英語を、勉強して習得したフィリピン人講師たちは文法やリーディングにおいては、ネイティブ講師より優れている部分があります。
しかし、微妙なニュアンスや日常的な表現などはネイティブ講師が得意としている部分です。

また、Steve先生がオーストラリアネイティブという事にも注目するべきだと思います。
やはり、アメリカ英語とは発音が違います。使う単語も違います。
英語を勉強される方は、将来様々な国籍の方と関わりを持つことがあるかと思います。
英語を勉強する上で、様々なタイプの英語に触れることができるのは、とっておきのチャンスだと思います。

アメリカ西海岸のような雰囲気のある街で、自分のペースを保ちながらに日本人の少ないサバイバルな環境で英語学習をされたい方は、ぜひ一度、Global Standardをご検討ください。

クラーク留学おすすめ語学学校リスト

 クラークGS 先生と校長による学校紹介

クラークGS 学校写真

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TOEICテスト対策人気のバギオTALK語学学校キャンペーン

 

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フィリピン・バギオTALK英語学校から期間限定のプロモーション情報が届きました。

対象:
2016年8月までにお申し込みしていただいたお客様
(研修開始日、またコースは不問です。)

内容:
1)4週間から7週間でお申し込みしていただいたお客様は、
マニラ空港ピックアップ費用5,000円が免除となります。

2)8週間以上でお申し込みしていただいたお客様は、
ピックアップ費用に加え、SSP(Special Study Permit)の費用(6,300ペソ)が免除となります。

  BAGUIO TALK留学体験談

TOEICテスト対応

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Airline Safety - 英語リスニング中級 Airline Travel

Level: Topic: Type: Speakers: Length:
medium airline travel conversation man and woman 02:10

What items are passengers not allowed to take on board airplanes in your country? What are the reasons for these rules?

HELPFUL TIP: Read travel information online or at the airport before you pass through security. This can save you time and embarrasment in case you have prohibited items in your luggage.

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Security: Excuse me. Do you have any keys or money in your pockets?

Passenger: No. No. I think I've taken everything out.

Security: Okay. Go ahead and walk through the body scanner.

Passenger: Will I feel anything?

Security: No sir. Just walk through and keep your hands in the air.

Passenger: Okay, huh?

[ Security alarm goes off . . . ]

Security: We need to do some additional screening. Sorry, sir. Please come this way. [What? Did I . . . Did you find something?] Relax sir. Okay? I'm going to open your carry-on bag. As I'm going through it, please do not try to touch it. [Okay.] Let's see now. Hmmm. First of all, sir, you can't take any liquids like this bottled water past this point.

Passenger: Ah. Well, I really can't drink any other kind of water. Sierra Springs is the only bottled water I drink.

Security: Sorry sir. [Ah . . . ] And, sir. What's this? [What?] No, sir, you cannot bring a lighter on the plane.

Passenger: But I don't smoke. I mean . . . [You STILL can't bring it on the plane.] But I have it just in case of emergencies. You know, as an emergency fire starter in case the plane crashes into a dark forest.

Security: Sir. You'll have to leave that here. What's this?

Passenger: Well . . .Oh. That's my pocket knife.

Security: A pocket knife? It's almost a foot long!

Passenger: Well, it's a special knife given to me by my grandfather, but I only use it to peel apples and fruit. You know . . . . Things like that.

Security: Sir. I'm sorry, but you can't take that on the plane. In fact, do you have any other prohibited items in your bag? [Well, I don't . . .] I mean, didn't you read the sign back there explaining all of the items that were not allowed on board?

Passenger: Well, I started to read it, and I then got a little distracted.

Security: A little? Sir. How many times have you flown on an airplane?

Passenger: Uh, it has been a while. I think the last time I traveled by plane was about, uh, 1960 . . .

Security: Sir. Why don't you come with me? [WHAT?] I think my supervisor would like to ask you a few questions.

Passenger: Oh, no!

Key Vocabulary

    additional (adjective): more
    - Any additional bags will cost you $50 to take on your trip.

    peel (verb): remove the skin of fruit or vegetables
    - I usually peel the skin off apples because my kids don't like to eat it.

    prohibited (adjective): not permitted or allowed
    - Weapons of any kind are prohibited on the plane.

    item (noun): thing
    - Please place small items under your seat on the airplane.

    distracted (adjective): not paying attention
    - The woman was distracted by her cell phone and crashed into the car in front of her.

    supervisor (noun): a person in charge, manager
    - Excuse me. I want to talk to your supervisor about my missing bag.

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バギオMONOL IELTSコース入学日が隔週に変更されます。

バギオ最大規模の人気学校MONOLの指定入学日、団体ピックアップに関するご案内です。IELTSコース入学は4週に1度だけでしたが他のコースと同じように4週に2度入学できるように変更されます。

ワーキングホリデーや大学進学のため、日本でも年々IELTS試験の人気が高まり、IELTSコースのお問合せ及び入学者様が、ますます増えております。

 バギオ地域では最も多くIELTSコースの学生が在籍し、フィリピン留学内でもIELTSコース優秀校として、名前が上がるようになりました。

そのため、本来4週に1度の開講でしたが、9月3日より隔週で開講することが決定され、IELTSコースを希望する学生様にはさらに受講しやすくなりました。
 

バギオMONOL 2016.2017マニラ空港ピックアップ日

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また、9月3日までのIELTSコース開講日は、

・6月25日、・7月23日、・8月20日となります。

この日程以外に入学する学生様はマンツーマン5時間のIELTSコースとなりますのでなるべくこの日程でのご入学をおすすめ申し上げます。

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