フィリピン留学クラークCIP英語学校の新着ニュース
フィリピンの首都、マニラから北へ約2時間足らずの距離にある地域クラークの人気語学学校CIP(Clark International Premier)
1)プログラム:IELTSクラスが新しくスタートするらしいです。講義室を別途に構え、IELTSだけの勉強をする環境を整えるそうです。
他の処置としては事務所に夜10時まで人を残し諸問題や問い合わせに対し応対できるようにいたしました。
日本人スタッフは5月から2名になるとの事です。日本人学生が増えているからでしょう。
2)在学生の動向:始めにIntensive C コースを選択して後でIntensive A(ネイティブマンツーマン授業が2時間含まれているコース)への変更比率が高くなっています。
最近入学時TOEIC点数500点の日本人女学生が8週後に825点を獲得しました。おかげでTOEICコースへ変更する学生も増えています。CIPでTOEIC、IELTSを担当するJane講師は以前から優秀で有名でしたが、その名前は全国区になりましたね。
3)国籍比率:現在日本人比率は6割を超えるとの事です。それ以外では韓国、中国、台湾等からの学生です。学校としては日本以外の国からの誘致に力を注いでいるとの説明です。7月以降は台湾人、韓国人、ベトナム人の比率が上がり日本人の比率が下がると言っているので期待してみましょう。
4)食事メニュー:日本人比率が多く、日本人用のメニューが多いのはたしかです。日本から来られる留学生の約2割がフィリピンの英語学校での食事に適応できません。食事にこだわる方はCIPがいいかも知れません。
5)受付締切率:セブのCIAとPhilinterと共に受付締切はすごく早いです。1人部屋は8月、2人、3人部屋は7月まで空きなし状態です。但しキャンセルも発生するのでCIPに興味をお持ちの方はご連絡くださいませ。